翻訳:楊 順佳
修正:宮澤 詩帆
指導:王 暁梅、楊 梅竹
監修:姚 武強
「鼓蔵節」祭りはまた「祭鼓節」と呼ばれ、すなわち血縁宗族が太鼓を祭る行事である。
「鼓蔵節」祭りの「鼓」という文字は2つの意味がある。
一番目の意味はこれはミャオ族の古代社会の組織の形「鼓社」である。
二番目の意味は、ミャオ族は本来の宗教の中の「万物は霊がある」の観念に基づいて、先民たちが移働することに加えて、遠距离の先祖の墓の地に行って祭ることができなくて、太鼓を作って、そして先祖を祭る時、太鼓を祭ることが代わった。
「蔵」とは、ミャオ族がこの祭りを終えたあと、太鼓を村の「鼓蔵頭」(この祭りの司会者)の家に隠すことを指し、太鼓を隠すという意味がある。