翻訳:楊 順佳
修正:宮澤 詩帆
指導:王 暁梅、楊 梅竹
監修:姚 武強
ミャオ族の「爬山節」祭りはこれまでにすでに千年の歴史がある。毎年旧暦の三月十九日に行われている。
その時、黔東南凱里地区に住んでいるのミャオ族の人々は香炉山に集まって、彼らは山の中で歌を歌って、とても赈やかだ。
若い男女が歌を歌いながら山道に従って頂上に向かって登る。最初に頂上に到達した人は「山登りの英雄」と呼ばれ、皆から尊敬されている。娘たちに好かれる。
伝説によると、香炉山登山節はミャオ族のハンサムな青年「阿補」と玉帝の娘「阿別」の忠実な愛情を記念している。「阿補」は「阿別」のために人間の世界に来て結婚して子供をもうけた。「阿補」は最後に「阿別」のために香炉になった。
ミャオ族は「阿補」が香炉になる日を記念する。一年に一度の山登りの節を過ぎます。